Monthly Archives: 10月 2011

ユーザーのニーズに応えられるあたらしい会社のコラボレーション:LIXIL(リクシル) その4

Posted by thep on 10月 28, 2011
住宅・不動産・建築 / No Comments

従来の会社合併や会社統合には、そのほとんどは会社側の都合での業界内再編成であったと思えます。それは会社の存続強化のために、様々な事情から多様な形態であったでしょう。
それはどちらかといえば、供給側の都合であって、消費者には無関係の事情であったでしょう。シェアを大きく占めた強い会社が小さい会社を呑みこむような、大げさに言えば弱肉強食の業界の寡占、独占化を進める側面は否めません。業界内の市場価格競争が弱まり、業者の個性、特色がなくなり、選択肢を狭める傾向は、消費者にとっては不利益という一面もありえるのではないでしょうか。
LIXILに参加する5つの企業は、建材・住宅機器関連製品のそれぞれのブランドを、看板を掲げたまま、ひとつの企業体にまとまっています。
すでに主要都市のいくつかで、LIXILショールームが開店しています。
住宅新築やリフォームを考えているユーザーは、そのショールームのオープンなスペースで、必要とする製品の情報を閲覧することができます。
そして、建材・住宅機器の様々の商品の紹介と、各分野に特化したブランドのコーディネートをサービスとして受けることができるわけです。
これは消費者側からみても、恩恵を感じられる新しい形態です。

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第一鉄鋼のカリキュラム

Posted by admin on 10月 26, 2011
鉄鋼 / No Comments

第一鉄鋼は、本社(総務)を北海道室蘭市に構え、支店を名古屋に持つ企業です。
企業内容は、室蘭・名古屋で鋼材検査・精整、二次加工処理及び設備保全などを主たる事業としています。
また、苫小牧営業所では産業機械のメンテナンス事業も行っています。

企業の向上のためには、社員のスキルアップが欠かせない事だと思いますが、
それをきちんと細かくやれるのは、やはり徹底した管理の下にあるからではないでしょうか。

第一鉄鋼は、JK(自主管理)活動という現場の業務を改善する活動が盛んで、その活動内容は
JK活動とは、J=自主 K=管理を表し、 社員一人ひとりが同じ職場の中で、品質・コスト・能率・
安全・6S などの問題に対し、自主的に 小グループで改善を行う活動のことさしています。

は少人数で一人一人が実際に手を使って体験学習が出来るカリキュラム となっている為、
指導員との距離が近く、皆集中して受講出来る体制で行われます。

そういった体制で教育し、技術を身につけていくことで、人間としても技術者としても、
会社と共に大きく成長していける場なのではないでしょうか。
企業の向上のためには、社員のスキルアップが欠かせない事だと思いますが、
それをきちんと細かくやれるのは、やはり徹底した管理の下にあるからではないでしょうか。

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第一鉄鋼の徹底した社員教育

Posted by admin on 10月 25, 2011
鉄鋼 / No Comments

第一鉄鋼は、本社を北海道室蘭市に構え、支店を名古屋に持つ企業です。
第一鉄鋼株式会社は、鉄事業を中核として、豊かな価値の創造・提供を通じ、
産業の発展と人々の暮らしに貢献することを理念とし、発展している会社になります。

第一鉄鋼では、JK活動というものを行っています。
JK活動とは、J=自主 K=管理を表し、 社員一人ひとりが同じ職場の中で、品質・コスト・能率・
安全・6S などの問題に対し、自主的に 小グループで改善を行う活動のことさしています。
現場の小グループで行われるため、自身の提案した業務改善内容が取り入れられやすく、それに
より改善が見られた時にはかなりやりがいを感じられ、改善が見られた場合は会社などから報奨金
が出るので、やる気が出ると評判なのです。

整備技能教育(基礎・応用)は少人数で一人一人が実際に手を使って体験学習が
出来るカリキュラム となっていますので、指導員との距離が近く、皆集中して受講出来る体制で行われます。
よほどの支援がないと、徹底するには難しいことだと思うのですが、第一鉄鋼はそれを確実に進めている
ところに魅力があるのでしょう。

また、人材育成にも力を入れており、社員に対するキャリア別教育を実施し、本来必要である知識及び
スキルを修得させたり、技術力向上教育も対象毎レベル別に実施したりしています。
その他にも、外部機関での教育も取り入れ、マネジメント能力の向上を図ることなども行っているのです。

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それぞれに得意分野を持つ参画企業:LIXIL(リクシル) その3

Posted by thep on 10月 24, 2011
住宅・不動産・建築 / No Comments

今年4月にスタートしたLiXILを構成する参加企業は、それぞれに特化した製品分野とブランド名を持った住宅関連機器、資材企業の5社です。

トステムは、アルミサッシや建材、住宅設備機器のブランド名で、アルミサッシの製造では日本国内シェアのトップを占める会社です。

INAXは、衛生陶器・住宅設備機器・建材のブランド名であり、トイレ、洗面器などの衛生陶器分野では、ライバルのTOTOと共に日本国内シェアの9割を押えています。またタイルについては世界最大のメーカーです。

新日軽は、日本軽金属の住宅建材事業部門が独立して設立され、その後、日軽金グループの建材事業部門を担っていました。住宅向けサッシ、エクステリア商品、ビル向け建材などに特化した会社です。

サンウェーブは、システムキッチンやシステムバス、洗面器などの製造で高いシェアを持つブランドの会社です。

東洋エクステリアは、住宅の外構部に関する製品、および公園や公共施設における環境用資材などに特化しています。これら住宅外構を「エクステリア」とのネーミングは同社から始まったと言われます。

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新しい企業コラボレーションのあり方では:LIXIL(リクシル) その2

Posted by thep on 10月 17, 2011
住宅・不動産・建築 / No Comments

よくある「上から読んでも下から読んでも・・・」、いやアルファベットですから、「右から読んでも左から読んでもL・I・X・I・L」という斬新な企業名は、造語で、LIVING(住む。)とLIFE(生活する。生きる。)を合わせたという意味が持たされています。
そのコーポレートメッセージは「Link To Good Living」。
Lixilは建材・住宅設備機器関連企業の大手5社が統合再編されて、業界一の規模の企業体としての総合的な営業戦略における活性化を狙っています。
従来のような製品のOEMや共同事業ではなく、また、企業が企業を呑みこむ吸収合併のような統合・再編ではなくして、企業の独自性や特徴、そのブランドを維持して活かしながらも、大きな営業理念のもとに結集して、業務の運営、CM等の宣伝を含めてのお営業活動の効率化のみならず、相乗効果による需要拡大を目指しているところに、従来の日本の企業形態にないスタイルで、業界に新風を巻き起こしていくでしょう。
それは「リクシルって知ってる?」「住む。暮らす。生きる。」といったキャッチコピーでのCMですでに一般の茶の間にも浸透し始めています。

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従来の会社統合の枠を超えた画期的な試み:LIXIL(リクシル) その1

Posted by thep on 10月 15, 2011
住宅・不動産・建築 / No Comments

まだごく最近の2011年4月に日本に新しい画期的といえる会社がスタートしました。
それはすでにそれぞれが実績のある企業が統合されての事業体である、株式会社LIXILという会社です。それは従来の企業統合とは違う新しい形態として注目を集めて、すでに「リクシルって知ってる!」というキャッチコピーが使われるテレビコマーシャルで、一般的な認知も高まっているようです。
トステム、INAX、新日軽、サンウェーブ、東洋エクステリアという企業が、それぞれの特徴の独自性を活かし、それぞれのブランドを保持しながら、ひとつの会社として事業展開するという未知への試みともいえます。
住宅関連の得意分野をそれぞれ持った有力企業が、主要都市でLIXILという企業名の看板でショールームを展開して、そこで消費者は住宅建築、インテリアのさまざまな商品を閲覧して体感して、住宅関連の多種で複合的な相談窓口を選ぶことができます。
それは企業にとっては、むしろ独自性を自由に発揮できるシステムであり、これからの会社統合のあり方に大きな可能性を示唆するものになるでしょう。

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現代のコロシアムを創出する建築会社:竹中工務店 その4

Posted by thep on 10月 13, 2011
住宅・不動産・建築 / No Comments

古代ローマの遺跡にひときわ大きな建造物にコロシアム=円形闘技場があります。それはやがて大きな観客席が取り囲む競技場を示すようになりました。人が集まり、熱狂するスポーツ施設ですが、それは音楽演劇等の演芸パフォーマンスの大型イヴェントにも活用されるようになります。あるいは国家的なイヴェント行事にも。
それは古代から変わらず、民族国家の象徴でもあり、国民社会の民衆の成熟度を示す空間ともいえるかもしれません。
コロシアムは屋外建造物ですが、全天候型の屋内の大型競技場の最初はおそらく、東京オリンピック時に建造された日本武道館でしょう。
日本の伝統的武道競技の開催のために建造されたのですが、その後は様々なプロスポーツにも、コンサートやイヴェントの日本の代表的なスペースとなりました。
いま、それは野球場として建造されたドームスタジアムに拡がりました。現在、日本のドーム球場は、東京、大阪、福岡、札幌、名古屋を一般に「5大ドーム」と呼ばれて、そのすべては竹中工務店が施工しています。そしてそれらはひとつひとつ、一様でないそれぞれ個性を持ったデザインの建造物です。

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「想いをかたちに」に表れる企業姿勢:竹中工務店 その3

Posted by thep on 10月 09, 2011
住宅・不動産・建築 / No Comments

現代の竹中工務店の企業メッセージは「想いをかたちに」という言葉が採用されています。
それは単に理想を現実化するという一般的な意味だけではなく、建設会社として設計と施工は切り離せない一貫した体制をマニフェストとして保持しているという自負とプライドの表現でもあります。
同社は寺社で設計・施工した物件を「作品」と呼ぶことでも知られています。社内設計部から、独立した多くの有名建築家を輩出していることも業界では有名です。
またスーパーゼネコンの中でも建築業協会賞を最多受賞しています。このような設計の技術水準の高さが評価されて、特命受注の比率も多いことも知られています。
まさに、創業の江戸時代の寺社仏閣の建造から、現代のドーム球場の建設まで、その時代の象徴的な建設に関わってきた会社なのです。
それは文字通りに、その時代の人々の思いをかたちにしてきたともいえるでしょう。
建築にはロマンがあるということを教えてくれるような会社であり、日本を代表するスーパーゼネコン会社のひとつです。

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歴史の象徴を現代に感じさせる建築会社:竹中工務店 その2

Posted by thep on 10月 03, 2011
住宅・不動産・建築 / No Comments

日本最古の建築物、奈良の法隆寺を始めとして、時代時代にその文化を象徴して、建築技術の粋を集めた寺社仏閣、お城等の歴史的建造物が全国各地に現存しています。
それらはその時々の国家や宗教の力を誇示する象徴でもあったでしょう。多くの改修補強工事も施されていますが、年月に耐えるその日本古来からの伝統的建設技術は、古い時代ということを考えると驚異的なものといえるでしょう。
竹中工務店という現代建築業界を代表するスーパーゼネコン企業の元祖としての創業者は、織田信長家臣であった初代竹中藤兵衛正高という大工職人だったそうです。江戸時代前期1610年に名古屋で寺社仏閣の造営を、設計施工を請け負う今で言う工務店を開業したといわれています。
明治期には、開港して急速に海外文化が流入した神戸で、近代建築技術をいち早く吸収して数々の近代建築の施工を携わって今日の企業基盤の礎を形成してきました。
現在、日本全国の代表的な五大都市に点在し、スポーツ施設としてのみならず、コンサート等各種の大規模イヴェントが行われるドーム球場(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)はすべて同社が施工しています。それらはまさに、現代日本の文化的象徴であり、古代からの寺社仏閣、城等に匹敵する、時代の建造物に連なる象徴ではないでしょうか。

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創業時から堅持するポリシーがユニークな社名に表現されている:竹中工務店 その1

Posted by thep on 10月 01, 2011
住宅・不動産・建築 / No Comments

大手ゼネコン各社を始め、日本には多くの建設会社があります。
近年では、スマートなブランドイメージ構築や海外進出と事業の多角化等の理由で、従来の建設会社らしからぬ英文字表記等の社名にする例もあります。
しかしながら明治期からの建築業界慣習としては、設計を担うのは「○○建築事務所」で工事を請け負う施工業者では「○○組」という社名にするのは一般的でした。
近代化による建設事業の大型化もあって、大手ゼネコンを始め、現在では、設計から施工までの一環した体制を持つ建設企業が当たり前になってきて、「○○建設」のような社名が主流になっています。
その中で、竹中工務店は、明治期の1909年の会社設立時にも、社名に工務店と入る会社は日本で初めてのことで、この時点ですでに、設計から施工までの一貫した体制で建設事業を考える姿勢を貫いていたと言われています。それはまさに、今日のゼネコンの時代を先取りしていたものといえまし、現代に至っても、創業時からのその社名を堅持していることで同社の企業ポリシーを感じさせます。

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