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プレハブ工法を先駆的に導入して住宅建設の常識を変えた:大和ハウス工業 その3

Posted by thep on 2月 15, 2012
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先の震災による避難者のための仮設住宅が、復興のための最初の課題として、緊急に大量に建設されました。
このような大規模災害時の避難施設や仮設住宅、あるいは建設現場での現地事務所や休息所等に使用されるプレハブ工法によって組み立てられた住宅を「プレハブ住宅」と呼ばれるのは一般的です。
プレハブとは、英語でprefabrication 。<あらかじめ製作された>という意味です。
あらゆる建設部材は、生産工場等ですべて生産・加工済みで、現場ではほぼ組み立てられるだけの作業で建設された住宅ということになります。
建設にかかわる工期を短縮して、職人スキルの必要性を軽減して、短期にかつ量産可能な建築工法ということが最大のメリットです。
このプレハブ工法による住宅(工業化住宅とも呼ばれます)を日本で初めて導入したのが、「大和ハウス工業」です。
それは従来の大工さんの手による木造建築を主軸にした、日本の住宅建設業界の慣行を打破して画期的なものでした。
プレハブ住宅の短所は、「安かろう悪かろう」の低品質で画一的なことですが、それもやがて克服されて日本は世界一のプレハブ工法大国とさえ呼ばれるようになりました。
先鞭をつけたのが「大和ハウス工業」でした。